着るものをどうしたらいいか考える

着るのは楽しいけど、考えるのはもっと楽しい。

夏はピアス

毎日のようにピアスが活躍しています。

服がなにげないものでも、ちょっと特徴のあるピアスをしていると、それだけで全体がいい感じに見えるような気がします。

冬の間は、帽子やマフラー・ストールにひっかかったりするのが嫌で、スタッズ型のごく小さいのをつけっぱなしにしていました(何かつけてないと穴がふさがっちゃう)。

夏になると、暑くてストールをしない日も増えるぶん、顔周りが寂しくなります。それでアクセサリーの出番ですが、ネックレスだと肌に直接当たるのが気になることもありますよね。そこで消去法でピアスを選択。顔のすぐ隣にあるものだから、小さいのにコーディネートに大きな影響力を持ちます。

活躍しているものをメモってみます。

 

シルバーのフープピアス

フープピアスは、サイズが大きくて存在感はあるのに、形がシンプルなせいか、なぜかちゃらい印象にはならず、職場にもつけて行きやすいです(まあ、大きめピアスがOKな職場のみですが…)。シルバー(かゴールド)なら他に合わせるものもえらばないので、手っ取り早く顔周りのさびしさを埋めるにはイチオシです。

 

透明・半透明な素材のピアス

ガラスやプラスチックなどの透き通った素材はそれだけで涼しげな雰囲気をかもし出せる。色付きでないもの(白)にしておけば、これまた合わせる服を選ばないです。

 

木や藁などの素材のピアス

これは夏にかごバッグを持つのと同じ理屈です。夏は全体的にカジュアル寄りにするほうが見た目に暑苦しくなくて良いこともあり、素材もラフでナチュラルなものがはまります。色や形に特徴がある主張するタイプのでもOK。

 

逆に考えると、他の季節につけるパールや金属のは、汗で傷む可能性を考えると、夏向きじゃないかもね。