着るものをどうしたらいいか考える

着るのは楽しいけど、考えるのはもっと楽しい。

「私服の制服化」とは自分スタイルをもつこと

「私服の制服化」というキーワードでwebを検索して、他の方々の工夫されている様子を見るのが好きです。人によって、これで行く、という方向性がほんとうに様々なので面白い。その人らしさが表れている服装って、なぜか見る側もいい気持ちになれます。

こういうブログを作ったりして、意識的に服を選ぶことを続けていたら、私にもある程度「制服」ができてきたことに気づきました。現時点での記録として書いておきますと、

  • コンパクトなジャケット
  • 柔らかくて薄手の生地のブラウス、とくにボウタイ、ショールカラーのもの
  • テーパードパンツ、スリムパンツ
  • すとんとした形のワンピース
  • 色柄入りタイツ
  • ヒールパンプス、ヒールブーティ
  • 胸の上までの長さのネックレス
  • 耳の下に3センチくらい垂れ下がるピアス
  • デザインや素材に特徴のあるバッグ

うん、ここに挙げたアイテムならどれも「無理なく着られそう」と思えます。わざわざ苦手なものに無理に手を出さないで、この「制服」の範囲内で、自分が着るものをしばらく考えていきたいと思います。