着るものをどうしたらいいか考える

着るのは楽しいけど、考えるのはもっと楽しい。

自分のコーディネート反省会

休暇に入って時間ができたので、毎朝撮りためたコーディネート自撮りを見直して反省会。

  • 髪はまめに切るべし。せめて前髪を目の上ラインで死守すべし。髪が伸び気味なだけでいけてない雰囲気がにじみ出てしまい、服装どころではなくなる。
  • 太らないこと。去年の今頃はもっと痩せてた! 同じコーディネートでもバランスが変わり、決まり度が違う。
  • 赤リップはしない。世間で流行ってても似合わないものは似合わないと知るべし。ついでにデニムもニューバランスも似合わないよ。
  • コーディネートは薄味に。私は自分で思うよりもさらに薄い人間であるようです。地味なコーディネートほど後で見直すとさまになってる。夏ならたとえばライトグレー、ライトベージュ、白あたりのワントーンコーデで何ら問題ない。
  • 差し色として黒を使う。大きな面積では負けるが、少量の黒なら意外といける。引き締まるし、地味だし。上記の淡いグレーのワントーンコーデに、靴とネックレスだけが黒、といった使い方で良い。
  • 足の甲を出したパンプスを選ぶ。ほんとはヒールもあるとさらに良いのだけど。そして横にストラップがあるのはあんまり似合わない。スニーカーもあんまり似合わない。
  • 夏も冬も濃色無地のシンプルな形ですとんとしたラインのワンピースが似合う。つまり、服はひたすら背景に徹して、アクセサリーと靴とバッグで変化をつけるくらいで良い。
  • アクセサリーとバッグもやりすぎ禁物、繊細に。これらはモダンでデザイン的に美しいものを厳選するようにしているんだけど、激しい色柄にはならないように。あくまでも繊細さを意識すべし。
  • 色や柄で遊ぶならソックスかタイツに限定。顔から離れているし、面積も小さいから。ソックスとアクセサリーとネイルなど小さい面積同士で色をリンクさせて遊ぶべし。