着るものをどうしたらいいか考える

着るのは楽しいけど、考えるのはもっと楽しい。

この季節に役に立つちょい足しアイテム、その名はケープ

暑いような肌寒いような、着るものに迷う時期ですよね。ちょっと羽織るものがほしいけど、袖を通すと暑い、なんてこともあるくらいです。

そんなときに、手に入れてみたこんなアイテムが役に立ちました。

じゃーん! ケープです。

https://production-nyonline-s3.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/image/items/2/e/04031618_551e3ecd42ee2.jpg

(画像はサリー・スコットより。サリーのお洋服はどれもかわいいよね。)

 

こういったケープは実際に着てみると、カーディガンの代わりに羽織れるのはもちろんのこと、巻き方を変えればストールのようにも使えて、相当着こなしの幅があります。使わないときは丸めてバッグの中に突っ込んでおけるのも良い点。

まあ、ストールと同じような役割なのですけど、ボタンで留められるようになっているので、肩からずり落ちにくく、いろいろな形が作りやすいです。私はボタンで留める箇所を、正面じゃなくて肩口に持ってくるのが好き。ちょっとスナフキンみたいになって雰囲気変わります。それから、左右の片っぽだけを反対側の肩に跳ね上げておくと、ストールを巻いて片側だけ垂らしているように見えます。

 

いままではこういうものにはなかなか手が回らなかったのですが、ケープは気温の変化にも対応できて、さらに着こなしにも変化がつく、かなりのお役立ちアイテムであることがわかりました。さっそく色違いがほしくなってきていまーす(こういうのはヤフオクで買えばいいんだよね)。