着るものをどうしたらいいか考える

着るのは楽しいけど、考えるのはもっと楽しい。

着ない服を捨てるかどうかの判断法

しばらく着ていなくて捨てたほうがいいかと迷っている服を、どうしたらいいか簡単に判断する方法、というのを友人に教えてもらいました。

実際にその服を着て外出してみる

だそうです。

特に街中、おしゃれな場所に行ったり、仕事に着て行ったりするといいそうです。

①それ以前に、「とてもこの服で街中/仕事になんて行けない」と思うようなら、そんなものはいますぐ捨てるべき。(→服そのものが傷んでいる、着るべきシチュエーションが合わない、体型に合わない、など、そもそも着るべきでない)

②着て外出できたとして、街中で他の人たちの間にいて「他の服を着てくればよかった……」とか「あまりに流行遅れだったかも……」「自分はいけてない……」と、早く家に帰りたい気分になるようなら、もう二度と着たくならないので、捨てて大丈夫。(→自分を引き立ててくれない服。わざわざ着る意味がない。やめて似合う服をしょっちゅう着よう)

③しばらく着てなかったけど、「あら、いいじゃない」「自分に似合ってる」と思えるようなら、捨てないでどんどん着ればよいだけ。(→持つべき服として合格!)

 

すごく明快な基準だよね。感心した。