着るものをどうしたらいいか考える

着るのは楽しいけど、考えるのはもっと楽しい。

お直しに出してみました

近所のショッピングモールの中にもお直し屋さんがあるので、「ちょっと丈を詰めたいな…」と思っていたアイテムをお直しに出してみました。ほんとに、ちょっと着にくかったアイテムが生き返りますね!

 

一つは、黒い綿のワイドパンツ。エスニック衣料のお店で買いましたが、形はベーシック。

もしかすると十年選手かもしれないアイテムです。色も落ちかけてきて、そろそろおさらばかと毎年思うのですが、捨てる前にもう一度、と、はいてみるとすこぶる涼しくて手放せないのです。それに、コンパクトなトップスと合わせると全身をIラインに整えてくれて、私をスタイル良く見えるようにしてくれます。

ヒールの高さによっては少しだけ地面にひきずる丈なので、ついに裾まですり切れてきたんだけど捨てられない! ……というわけで、ちょっと短めに5センチ詰めてもらいました。980円くらい。今日さっそく仕事にもはいて来ました!

 

もう一つは、アイボリーのひとえのロングジャケット。春夏にジャケットを羽織らなければならない時のために買っておいたのですが、やや袖が長い。素材のせいで、ロールアップしてもすぐ落ちてきてしまい、なんだかお下がりの服を着せられた子供みたいになってしまいます。

こちらはなぜかパンツの裾上げよりも料金が高くて、2000円弱。でもやや短めに、暑い季節にも着やすい長さになりました。明日はこれを羽織って仕事に来ようっと。