着るものをどうしたらいいか考える

着るのは楽しいけど、考えるのはもっと楽しい。

自分を表すアイテムとは?

着るものについて考えるうえで、とても参考にしているブログに、これはいったいどういうことなんだろう、と考えさせる記述があった。

しかし、その連続したイメージは、必ずや、相手に何かを伝えます。そして、伝えられた相手には、あなた自身とともに、そのシンボルを記憶し、いつの日か、興味を持つようになります。その興味こそ、その人とあなたとのつながりです。

シンボルは、どんなものでも構いません。小鳥でも、猫でも、りんごでも、水玉でも、ボーダーでも、パールでもあらゆるものが可能です。重要なのは、それはいつも繰り返され、統一されているということです。

 誰も教えてくれなかったおしゃれのルール: 自分をあらわすシンボルを持つ

~ ベーシックという意味だけではない

あなたを象徴する定番をもつ、ということ。~

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◆ 人々からの認知上昇(記憶に残る)

◆ 自分の心の安定

◆ なぜそれを身に着けるかのアイデンティティーの確立

◆ いつも追究して探すことで 見定め力が上がる

◆ ファッションから、スタイルを持った人、へのヒント

という利点が挙げられる。

定番ファッション|政近準子リアルな服装の力を伝えるパーソナルスタイリスト

これらの記事で言われていることは、単にいまある自分に似合うものを選んで着る、というだけでなく、自分はこうありたい、こう見せたいという意志にかかわる行為なんだろうなあ。

いまの自分にはまだ「シンボル」「定番」を何にしたら、というアイデアはないのだけれど、これから楽しみにして考えていく目標の一つに入れておこう。